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蒲谷 優也

Interview

蒲谷 優也さん

2016卒 ホールマネージャー

やる気を見せれば応えてもらえるから
次の目標はみんなに愛される店長!

日常と非日常が交わる場所で。

 新卒でインストラクターとして店舗業務に入り、リーダーを経てホールマネージャーになりました。ステップとしては接客を覚え、ホール全体を見渡せる力をつけ、アルバイトへの対応も身につけ、さらに顧客満足を追い求めていく。そしてマネージャーになると、これまでのホールの業務に加えて、営業面にも携わることが増えてきます。
 自分が担当するスロット営業について、どの台でどのくらい遊んでいただきたいのか、どんなふうに訴求したら効果的かも考えます。お客様との間に生まれる、いい意味での駆け引きを楽しんでいます。
 その他にも台の入れ替えについての予定組みや、日々の集客、そのためにアルバイトのスタッフにどう声がけをしていくか。いろいろな事を想定しながら、考えて実施する。その結果が数字として表れる。日々の業務のなかで培った肌感覚、お客様の顔を見ての状況把握などを駆使して、ホール全体を盛り上げていく。そういった役目を任してもらえることは大きなやりがいです。
 一つひとつのことは地道な業務の積み重ねですが、見たことのないような早さで大きく毎日動いていく。常連のお客様もたくさんいて、それ以上に新しいお客様が入れ替わり立ち替わりいらっしゃる。そんな、日常と非日常がミックスしているところも、この仕事の魅力です。

日常と非日常が交わる場所で。

チームとしての心地よい結束力で楽しく働ける。

 休日に他社の店舗に行くことはあります。お客様に台の感想を聞かせていただいたら「今度の休みに打ってみますね」なんていうコミュニケーションも。お客様と気持ちを共有できるのはいいですね。
 店内にいらっしゃる時間が短くても、お客様と対話する機会は作っていけるものです。節度をもって仲良くなる。というよりも、どうしても仲良くなってしまう。他社のお店ではあまり見ない、お客様とスタッフとのふれあいもアビバの特徴かもしれません。
 とはいえ、私がパチンコやスロットを本格的に始めたのは、就活でパチンコ業界を視野に入れてからのこと。パチンコ業界に注目したのは初任給の高さです。それだけ大変なのかもしれないけれど、見合う給料が用意されているならいいなと。実際入ってみて意外だったのは、自分の中にあったイメージほどブラックじゃないこと。これは本当です(笑)。
 店舗では遅番という勤務体系もありますが、シフト制で全体的な就業時間は調整されていますし、なにより和気あいあいとして働きやすいのがいい。上司と部下といういい意味の規律はあります。でも上司がなんでも決めるということではなく、なんでも気軽に話せて、部下の意見も受け入れてもらえるオープンな環境です。
 店舗ごとの独立採算制ではあるけれど、どの店舗に異動やヘルプで行っても、入った瞬間から受け入れてもらえる。店舗ごとのチーム感が強固なうえで、アビバ全体としての結束力がすごく強い。そしてプライベートでは上下関係なく昔からの仲間みたいです。

チームとしての心地よい結束力で楽しく働ける。

アピールすれば届く、受け入れてもらえると信じて。

 2年以内に店長になる。1店舗を任されるようになる。これが今の目標です。私の勤務する海老名店には、20代で店長になった伊原店長がいます。ハイスピードで駆け上がった、でも誰にでもとても気さくで、お客様やスタッフ、みんなから愛される伊原店長が目標です。
 私も入社3年目くらいからスロットを担当させていただきました。社員一人ひとりを見てくれて、やる気次第で早い段階からチャレンジさせてくれる。役職にとらわれず、考えを尊重してくれるから、もっと頑張ろうと思えます。私もお客様へのアプローチ方法を自分でいろいろ工夫していたときに「頑張っているな。チーフとしてやってみるか」と声をかけてもらいました。店舗責任者で上司である店長というと遠い人というイメージですが、アビバでは接する機会、話す機会も多い。アピールすれば届く会社です。
 自分に合う会社にめぐりあえるのは幸せなこと。とはいえ簡単ではないかもしれません。時勢は違いますが、私自身は「東京に面接に行くついでに観光しちゃおう」という気持ちで、面接を難しいことと捉えすぎないよう意識していました。そして、他の人のことはあまり気にせず「入ってみなければわからない。飛び込んでみればなんとかなるだろう」という気持ちでいました。
 新卒での就職活動は人生に一度きりです。難しく考えすぎず、就活という経験、面接という経験を楽しんでほしいと思います。

アピールすれば届く、受け入れてもらえると信じて。
Message

自分が何者でもない立場で、いろいろな会社の人に会って話をするというのは就活の時だけの経験では。そして就活は自分が選ばれるだけではなく、自分も選ぶ立場です。そんな視点で就活を楽しんでほしいですね。

蒲谷 優也

蒲谷 優也

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