
Interview
先輩社員インタビュー
岩本 颯太さん
2019卒 チーフ
人と接することが好き&どんどん上を目指したい。
その想いを叶えながら進みつづけられる。
担当をもったら一気に仕事への意識が深まった。
入社4年を前に、チーフとしてスロット担当を任せてもらえるようになりました。チーフになったからといって、仕事の内容が急に変わるということではありません。でも、自分で考え、台の提案などができることで責任を実感し、仕事のやりがいがグッと深まりました。
これから2ヶ月、3ヶ月後に発売される機械の展示会を見に行くこともあります。どんな機械かを見るだけでなく、この機械が自分の店のお客様に楽しんでいただけるか。店に配置したら、スロットコーナーの雰囲気がどんなふうになるか。そういうことを総合的に判断して、導入するかしないか、するとしたらどのくらいの台数かなどを提案します。もちろん最終判断は店長の役目ですが、私の意見もしっかり聞いて反映してもらえる。それがとてもうれしいですね。
基本的に、担当者がやりたいと提案したことは「やってみろ」と言ってくれる。頭から否定することはなく、たとえ間違っていたとしても、試させてくれることが多いんです。そのうえで、何が違うのかを本人にも考えさせながら教え、導いてくれる。
先輩方がそういうふうだから、人間関係がすごくいい。節度はありながらも風通しがよくて、スタッフ間でなんでも話せる。それがこの店の、そしてアビバという会社全体のいいところだと思っています。

好きがやりがいになっている喜び。
出社をしたら、まずホールのコンピューターを見て、お客様の人数や、それぞれの機械のデータをチェック。その後、着替えて朝礼でアルバイトスタッフへの伝達事項や目標の確認、新台があれば機械の説明などをします。そしてホールをまわり、お客様の様子を見て「知らないお客様だな。どんな遊び方をするのかな」とか、常連様の様子を見たり、あいさつをしたり。アルバイトの休憩をまわし、ホールの仕事の合間に事務作業やバックヤードのクリーンナップなどをしていると、1日があっという間に過ぎていきます。
やはり日々の仕事ではお客様と接するのが楽しみですね。ほぼ毎日いらっしゃる常連様も多く「あのスロット台を入れてほしいな」などと希望や意見もいただけます。あるときなどは閉店間際に勝ち玉を運んだお客様と世間話になり、お客様がこの店に来てくださる理由から生い立ちまでをお聞かせいただいたことも。
自分も純粋にゲームとしてパチンコが好きだったし、人と接することが好き。それがアビバの志望動機でもあったので、自分の好きがやりがいになっていることを日々、感じています。

自分を信じてやってみる。すべてはそこから。
入社したばかりの頃は仕事のやり方もわからないし、指導されるままに必死にこなす日々。でも、自主性を尊重しながら丁寧に教えてもらえたので、不安や悩みなどはありませんでした。お客様に対しては明るくハキハキ対応することを心がけました。
会話が好きな常連様が多いので、様子を見ながら積極的にお話しも。すると声を掛けていただいたり、より頻繁に来店してくださるようになったり。自分の接客がプラス要素になって、より楽しんでいただけるということが身近にわかるのも最高です。
私は入社するとき「社長を目指します!」と宣言しました。お店は独立採算制なので、各店舗の店長は社長と同じような役割です。それぞれの担当者も責任が大きい。だから頑張れば早く、若くてもキャリアアップできると思ったのも、アビバに入社を希望した理由のひとつです。ステップアップするたびに、見える景色がどんどん変わっていくはず。チーフになってもそうだし、それが店長になったらどうだろう。とても楽しみです。
やる気に応えてもらえるということ。だからといって、ムリやり上を目指せとか、やる気を見せろということではなく。1を1として保つのが得意な人と、1から2へ3へと進めていきたい人。その違いを良し悪しではなくて、それぞれの性格や目標の差だと捉え、尊重してくれるのがアビバです。
就活はわからないことだらけで、迷いや不安がつきものですよね。でも何事もやってみないとわからない。動いてみて、考えて選択する。その時々の気持ちでいいのだと思います。今を後悔しないように歩んでいけば、きっと一番いいゴールにたどりついていることに気づくはず。自分を信じる気持ちを忘れないでください。
