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やりたいことを具現化できる、やる気に応える。
若い人材を見守り育てるベースがあります。

株式会社アビバホールディングス 営業本部
チーフエリアマネージャー 福田 佳充

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笑いが絶えない事務所、自由度が高い職場。

 みんな明るくて気さくな職場。それがアビバの自慢です。常に事務所でも笑い声が絶えません。楽しいことが大好きで、楽しみながら仕事をしている。もちろん仕事ではメリハリをしっかりつけますが。
 そしてもうひとつ、自由度が高いところ。自分のやりたいことを実現化できるから、やりがいがあると思います。やる気のある人の意見をどんどん取り入れて具現化していく会社です。
 社員一人ひとりの声を大切にして、やる気や、その結果を認めてくれるとなると、もっと頑張ろうという気持ちが湧いてきますよね。私自身もそうです。そういった面でもやりがいがあり、まだまだ、もっともっと頑張ろうと思う気持ちがあります。
 さらには、やる気のある若い人たちを前に出して、上の社員たちは一歩引いて見守る。自分も先輩たちにそうしていただき、私たちも後輩を前に出して見守っていく。そのようにして大きく育った会社だと思っています。

多彩な能力を発揮できる環境でありたい。

 自分がしてきたことの経験はずっと生きますが、成功例というのはそのときのもの。ひとつの成功例をいつまでも引きずっていると新しいものに挑戦できません。新しいものも生まれません。常に時代や状況に合った成功例を自分たちで作っていかなきゃいけない。そのためには、若い人たちの意見やパワーというのが絶対必要です。
 たとえばお店のキャラクターや店舗の制服には、スタッフの意見が反映されています。それも特に募集したということではなく「得意な社員がいるから、ちょっとキャラクターを描いてもらおう」という話から。出来上がってきたもののクオリティが高く「これでいこう!」と採用されて、キャラクターができたのです。
 そんなふうに、日常の決まった業務以外にもいろいろな能力があり、まだまだいい人材が眠っているということが発見できた。もっと人の能力を多彩に発揮させてあげられる場所をつくっていこう。そんなことも、我々のひとつの仕事であると考えています。

「当たり前」を実行できる行動力を求めます。

 共に成功例をつくりながら未来をつくっていける人。それは「当たり前のことを当たり前にできる人」。これは私自身が尊敬する方から言われた言葉です。
 電車でご年配の方や妊婦の方が乗ってきた時に、席を譲れる人。道で困っている人がいたら手を差し伸べてあげられる人。電車で席を譲るって、なかなか勇気がいりますよね。私も、譲ったほうがいいと思いながら勇気がなくて寝たふりをするようなことがありました。
 でもその言葉を聞いてから行動できるようになっていったのです。当たり前のことが自然とできる。そういう行動力がある人たちは、とても魅力的だと思うのです。魅力的な人たちが集まってきている会社は魅力的な会社であるはず。そういう会社であれば、困難にも揺るがない、乗り越えるたびに強さを増していく会社になるはずです。

自分らしい歩みで就活を楽しんで。

 私はパチンコのことを何も知らず、仕事の内容もわからずに入社しました。入ってみたらすごい組織。20年以上も前、当時の世間のパチンコ屋さんのイメージとは違い(笑)ちゃんとしている会社でした。
 店長を任されたばかりの時に経験したグランドオープンでは苦労もしました。とにかく全然数字が出せない。試行錯誤して、スタッフみんなで力を合わせて、少しずつ地域の信頼、お客様からの支持を得ていって……。
 目標に届いた時の営業会議でいつものように報告を終えた時、社長にいただいた「おめでとう」のひとこと。それが今でも心に残っています。オープン前に視察に来た社長がつぶやいた目標額を、苦労の末に達成できたこと。たくさんの店舗がある中、社長が気にかけてくれていたこと。時間はかかったけれど、頑張ったぶん、得られるものも大きいのだと実感する経験でした。
 就活生の皆さんも、自分の歩幅と自分のスピードで、一歩いっぽ踏みしめながら進んでほしいと思います。今この時はもう二度とありません。人と比べることなく、無理をしたり自分を見失ったりすることなく。
 勇気ある一歩の後には、二歩目、三歩目が自然についてくるでしょう。まずは勇気ある一歩を踏み出す行動力で、就活を楽しみながら頑張ってください。

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